1959-12-08 第33回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
○田中(榮)委員 ただいま柏村警察庁長官並びに小倉警視総監、緒方大学学術局長から、非常に熱のこもった誠意ある回答を得ているのでありまして、私もこれをもって満足はいたしておりますが、学長は、昨七日夕刻、全学生に対しまして告示をいたしまして、他の一般の学生の関心を喚起すると同時に、協力を求めておるのであります。
○田中(榮)委員 ただいま柏村警察庁長官並びに小倉警視総監、緒方大学学術局長から、非常に熱のこもった誠意ある回答を得ているのでありまして、私もこれをもって満足はいたしておりますが、学長は、昨七日夕刻、全学生に対しまして告示をいたしまして、他の一般の学生の関心を喚起すると同時に、協力を求めておるのであります。
そこで私は緒方大学学術局長に、この際、現場のやりとりは別といたしまして、文部当局としまして、今回の問題についてどういう態度をとるか、また今後どういうような方針でいくかということを、一つはっきり国民の前にお示し願いたいと思います。
今の世論なり新聞その他の報道をごらんになればよくわかると思うが、この際私は、警察庁長官の今後に対する御所見と、きょうは国家公安委員長はおられませんが、また警視総監は今の田中委員の質問に対するお答えもあると思いますが、また緒方大学学術局長のこれに対するはっきりした今後の処置についての御答弁を願いたい。
ただいま政府側の御出席の方々は、赤城防衛庁長官、小幡防衛政務次官、加藤防衛局長、丸山調達庁長官、佐々木原子力局長、法貴原子力局次長、緒方大学学術局長であります。 御質疑のおありの力は、順次御発言を願います。
○市川房枝君 文部大臣、それから緒方大学学術局長、福田社会教育局長にお伺いしたいと思います。おそくなりまして皆さん大へんお疲れでしょうけれども、私はどうせしろうとでございますし、きわめて常識的なことしかお伺いしませんから、どうぞお楽な気持で一つ……。
○櫻井委員 私は、本日は、この専科大学の法律案の審議に入る前にちょっと緒方大学学術局長が来ておられるようですから、大学の問題について少しお尋ねをいたしたいのであります。 それは、実は、局長もお聞き及びかと思いますが、山口大学の工学部に起きておる職員の処分問題についてでございます。このことは山口大学の方から何か通知がございましたか。
こういう点で緒方大学学術局長は現実の実情をよく知っておられますので、この問題は将来どういうふうに処置されるものであるか、またどういうような方法で何らかの明るい見通しをつけられる方法があるのか、その点を緒方大学学術局長にお尋ねしたいと思います。
○委員長(湯山勇君) ただいま文部省の方から政府委員として緒方大学学術局長及び福田社会教育局長が見えておりますからお知らせいたします。
○平田委員 緒方大学学術局長さんにお伺いいたしますが、各医科大学では解剖するのに大へん困っていらっしゃるというような実情でございますね。
質疑に入ります前に、この際、本問題に関しまして、文部省より提出いたしました資料につきまして、緒方大学学術局長の説明を求めたいと思います。緒方局長。
○委員長(岡三郎君) それでは先ほど申し上げました通りに、矢嶋委員の要請の高崎短大の件についての報告を緒方大学学術局長から聴取したいと思います。
ただいま御出席の方は清瀬文部大臣、緒方大学学術局長、小林管理局長、天城参事官、保岡検査院第二局長でございます。まず検査院から御説明を求めます。